富士SWでのレースも今回で３回目、そしてチャレンジカップとして富士を走るも今回が最後です。
前回は歴史に残る大接戦を展開した富士のコースですが、さて今回はどんなドラマを見せてくれるんでしょうか。レースも後半戦で、ランキングの得点も急上昇している若松君の活躍を期待して、富士へ向かいます。
ところが、今回はなんと本家観戦記のWeekendphotoの管理人さんが都合で参加できないという、大変残念なことが起きてしまいました。この観戦記を楽しみにしている全国の管理人さんファンの皆様（勿論僕もその一人です）はさぞかしがっかり、というところになんとyukiopapaさんも都合で参加できなくなってしまいました。
その上、うさ公さんまで所用で参加できないという、大手町一眼レフ友の会、東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 若松選手応援プロジェクト レース撮影スペシャルユニット（いわゆる『撮影隊』のことね）始まって以来の危機となりました。という訳で今回はなんと私一人のみでの撮影とあいなりました。観戦記としてのクオリティーは大幅に低下しますが、とりあえず、サーキットの雰囲気くらいはなんとかお伝えしますので、我慢してお付き合い下さい。
今日はチームの皆さんも上機嫌。なんだか良い予感が・・・・
天気は降ったり止んだりで、いまひとつ。こういう時はタイヤのチョイスが難しい。バリ伝のホッケンハイムを思い出しました。
でもレースは熱かった。特にゴールの時なんかはもう凄いとしか言いようがありません。映画のワンシーンのようでした。
一人で撮影とういうのも心細いもんでしたが、チームの皆さんがとても良くしてくれて、いろいろ撮影できました。邪魔しちゃってすいませんでした。ちなみに今日は暗かったので、シャッタースピードが遅くて初心者の僕は大変でした。
