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2006 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 最終戦3 平成18年10月28日




2週目。100Rを最初に立ち上がってくるのはどっちだ。



若ちゃんをおさえて中島選手がヘアピンコーナーに最初に飛び込む。



ヘアピンを通過して300Rへ。



2周目にしてゼッケン19番が前に出る。若松はぴったり後ろにつけて様子を伺う。先行させて後で仕掛ける作戦なのか・・。それにしては速過ぎる。序盤から物凄いハイペース。タイムもいきなり48秒そこそこの予選タイムアタック並の超ハイペースである。

中島は序盤から全開で飛ばす。実力の全てを叩きつけて千切れんばかりにスロットルを絞り上げる。なんとレース中にベストラップを更新。まるでバリバリ伝説の世界を見ているようである。もちろん追う若松もベストラップを更新。前人未踏の領域のバトルが続く。若松はほぼ0.5秒遅れでチャンピオンを賭けた争いが続く。



セカンドラップは中島選手が一番で通過。レースは3周目に突入。

【注:電光掲示板の表示が変わる瞬間のシャッターとなったため一部不鮮明な箇所があります】


LAP 3




ぴったり後ろをマーク。相変わらずの超ハイペース。





珍しくピンとがまあまあのショット。



3rdラップも順位は変わらず。レースは4周目に突入。


LAP 4












4thラップも順位は変わらず。レースは5周目に突入。


LAP 5


5週目、100Rの立ち上がり。うーん、今にも届きそうな感じ。頑張れ、若ちゃん!




ペアピン。迫る若ちゃん。





じりじり迫る若ちゃんですが、5thラップも順位は変わらず。レースは6周目に突入。




ゼブラさんです。ようやく他の選手の写真を撮る余裕がでてきました。



LAP 6




ペアピン進入。やや離されたか。







すいません。またぴんぼけです。



レースは膠着状態のまま前半が終了。7周目に突入。






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