HONDA モンキー Z50Z 1970年モデル | 2021年8月〜2023年7月 |
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モンキーはどんなに古くてもパーツがふんだんにあるので直せると思ってヤフオクで買ってみました。予想はしていたものの、届いたバイクはほとんどゴミ状態でした。マフラーなどは外そうとすると最中みたいにくしゃっと崩れてしまいました。 そしてなぜか社外品の不思議にでかいスピードメーターがくくりつけてありました。ホーンもやたらでかいのがついてた。 それ以外に不思議だったのがあらゆる箇所(全部で10か所くらい)にオンオフのスイッチがちりばめられていました。勝手な想像ですが、盗難防止のために複雑なオンオフスイッチを操作しないと電気が流れないようにしていたのではないかと思います。とりあえずノーマルじゃない配線は全て撤去します。 メインスイッチも変にいじられていたし、配線が50年も経ってがびがびだったのでハーネスごと全部交換することにしました。ワイヤーハーネスはちょうど合うものがなかったため、社外品の後期型用の新品ハーネスを改造しました。 ノーマルはレクティファイアーの質が悪いのでメンテナンスフリーバッテリーにも対応できるレギュレーターに交換 エンジンは勿論かからないので、まずはキャブをOHしてみましたが、その程度ではかからず。 昔のポイント式の場合、ポイントが死んでいることが多いので、新品に交換してタイミングを合わせると無事にエンジン始動。 あとはともかく錆取りばっかり。 交換した部品などは以下の通り。 タイヤ、チューブ前後新品(前ダンロップ、後IRC) ウインカー社外品新品に交換 テールレンズ純正新品 新品メンテナンスフリーバッテリー交換 前後ブレーキシュー純正新品 左右グリップ純正新品交換 ポイント純正新品 メーターゴム純正新品 プラグ新品 イグニッションコイル社外品新品 プラグコード、キャップ新品 フロントフォークOH(途中をピン止めするなど不思議な仕組みでした) ハンドル社外品新品交換 純正のウインカースイッチが右側で前後に動かすタイプが使いにくいため、社外品で左スイッチに変更 シートは社外品新品 前後フェンダー新品交換(これは結構高価で、25000円くらいした) マフラーは再メッキしたものに交換(これも25000円くらい) ホーンは純正新品(正確にはダックスのやつみたいですが) チェーン新品 錆が酷いので、全バラしてフレームも再塗装したかったのですが、他のバイクを買ってしまったこともあり、錆の進行を防ぐための応急処置で、素人のカンスプレー塗装。 とりあえず元気に走るようになったこともあり、ヤフオクに出品して、新しいオーナーさんのもとへ嫁いでいきました。 落札した代金や部品代を考えると赤字になりました(仮に工賃を計算したら大赤字)が、楽しく作業できたので良しといたします。 |