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ホンダ CB950four エレール 1/8 2003年7月20日


これもエレールの1/8です。もとはロケットカウルのついていたものですが、どうしても好きになれないのでカウルなしバージョンにカスタムしたものです。これはスポークを全部張り直したもので、製作日数は相当(他と平行して作っていますが、一年半くらいでしょうか)かかってます。ベースマシンは伝説の名車CB750four(初期型のKOではないところがちょっと面白い)ですが、この状態で外見上のノーマルとの違いははフロントがダブルディスクになっている点と、ハンドルがセパレートタイプになっている点です。トップブリッジにノーマルのものをそのまま使っているため、ハンドルポストがそのまま残っているところが、時代を偲ばせます。それにしても四本マフラーは綺麗ですね。重量や排気効率の関係から、最近ではすっかり見られなくなって残念な限りです。ゼッツーのマフラーも良かったなあ。