Suzuki RG50γCL 1990年モデル | 2019年9月 6890km 〜2020年5月 |
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80台目のオートバイはスズキのRG50ガンマタイプLです。 ネットでバイクを売却してそのついでにオークションのサイトを何の気なしに眺めていたら偶然本日終了で出品されているのを発見しました。ガンマ50と言えば5年半前に最悪の状態のものをとても苦労してレストアした記憶がありますが、出品されていたのが1990年型という一番すきなデザインのものだったこともあり、つい落札してしまいました。キーもなく、ブレーキは固着してキャリパーごと外さないと押して動かすこともできないという状態で、フレームもインナーチューブも錆だらけ。今回も相当苦労するだろうと覚悟していましたが、届いてみると状態はそれほど悪くなく、キーを鍵屋さんにつくててもらって(これは完全にぼったくられました。27000円も取られた・・・電話で聞いた数字よりはるかに高い・・)キャブに直接ガソリンいれて試しにエンジンかけてみたら、キャブのOHもしないのになんとエンジンがかかりました。レストアはエンジンがかかるまでがひとつの醍醐味なのでちょっとがっかり。 リミッターキャンセルはCDIからでているギヤポジションセンサーに270Ωの抵抗いれてアースしたら無事キャンセルできました。ちなみに初期型は43Ωでした。メーター読みで90キロくらいでます。 スピードメーターの針が70kmくらいでひっかかってしまうので、パネルをすこし加工しました。針が真下くらいまで行きます。 それでもイマイチなのでガンマ125のメーターを落札して(結構高かった)みましたが、届いたものは使い物にならず。 仕方がないのでクラフトビーさんにお願いしてパネルを特注してもらってオーバーホール。フルスケール140キロとなりました。メーターだけで合計3万円以上となりました。 それにしても1990年ごろのスズキのデザインは大変好みです。特に斜め後ろからのアングルが綺麗だと思います。 とても気にいっていましたが、VT受け入れのため、泣く泣く手放しました。機会があればいつかまた乗ってみたいと思います。さすがにこのカラーのガンマ50はもう手に入らないか・・・。 |
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これに似ているよね。こっちも格好いい。排気量は5倍。 |
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整備記録 タイヤはサイズがあうのがほとんどなくて、タイヤ屋さんと協議した結果、ブリヂストンBT39SSに。チューブレス用にチューブを入れるというやや残念な展開ですが、仕方ない。チューブも新品にして23100円なり。 キャブは前のガンマのときにOHしたのものをそのまま使用 インシユレータ、アクスル ブーツ、アクスル ピストンセツト 59300-04851-000 ピ... DAYTONA デイトナ :ゴールデンパッド ブレーキパッド 1キャリパー分※画像はイメージです。※年式はメーカー発表のイヤーモデ... ダイヤフラム ブリーダ ピストン/カツプセツト DAYTONA デイトナ :ハイスペックライン ブレーキホース タイプA ミラーアツシ、リヤビユー、ライト 56500-047... パイプ、インテーク 13111-04702-000 ... チユーブ、アウトレツト フイルタ 13781-13630-000 フイルタ ミラーアツシ、リヤビユー、レフト 56600-047... PLOT プロト :クールテック タイプS バネレート : 1.1kgf/cm2 台湾ユアサ 台湾YUASA :開放型バッテリー YB4L-B ラバー、ペダル クツシヨン キー、ブランク ダストシール オイルシール スナツプリング シユー、ブレーキ 54400-13821-000 ... チユーブ、インナ Oリング 09280-15007-000 Oリング... |