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2006 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 最終戦 パドック&予選 平成18年10月28日


管理人が渋滞に捕まっている間にまりぞーさんが撮影してくれました。




当日のスケジュール。これは決勝のものであるが、なぜかウォームアップだけ5分前、3分前、1分前、0分前とやたらと小刻である。不思議である。




今回は仕上がりも上々、タイムも出ていることもあり、チームのメンバーの表情も明るい。




予選前のチェックに向かう若松とYukiさん。そしてわんこ。実はサーキットには結構動物が多いのである。




車検も終わって出番を待つマシンとライダー達。高まる緊張。かと思いきや、結構この時点では談笑したりしている。




いよいよコースイン。




ST600は今回も混走のため出走台数が多い。ちなみに宿敵中島選手はしゃがんで待機。




いよいよ若松のスタート。自信を発散させてスロットルを開ける。




ヘアピンコーナーあたり。ここは重要撮影スポットの一つであり、管理人も多用している。様々なシーンを楽しめる名所である。




そして結果は・・・。

本シーズン四回目のポールポジション。かつ2位の中島選手に大きく差をつけて堂々のトップ。

なお、結果表の一番下を良くてみると、不穏な文字が。

*1 CarNo.74は、2006MFJ国内競技規則書 付則4 ロードレース競技規則第19条(ピットロードのスピード制限)違反により、罰金10,000円の罰金を課す。

若松はまたスピード違反で罰金である・・・。




今シーズン最後の予選は最高の成績(罰金を除けば)で終了した。あとは決勝レースを残すのみである。






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