トップページへ

2006 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 最終戦4 平成18年10月28日


レース後半に入っても息の詰まるようなバトルが続きます。トップ争いがあまりに激しいため、この時点では1位・2位が3位を大きく引き離し、完全にマッチレース。

本当にあの伝説の1983年の世界選手権GP500で繰り広げられたケニーロバーツとフレディースペンサーの一騎打ちを彷彿させます。


 こんな感じ




あまりにも有名なあのバトルはもちろんバリバリ伝説にも登場します。エディー・ローソンがランディー・マモラに語りかけるシーンです。




ヤマハR6を駆る若ちゃんには、あの帝王キングケニーが乗り移ったかのように僕には思えました。残り僅か。頑張れ若ちゃん。










FINAL LAP


ついに最後の最後。最終戦の最終ラップ。ピンボケのオンパレードですが、最後に撮った写真を選別せずに全て掲載いたします。

























最終ラップもゼッケン19番が先頭のままヘアピンを通過して行く。撮影のチャンスがもうないため、再びカメラとカメラバックを引っつかんでグランドスタンドに向けて走り出す。ここから先はアナウンスに頼るしかない。

ここで満を持した若松が最後の勝負に出た。

すると・・・・「若松がダンロップコーナーで中島を抜いてトップに踊りでましたああああああ!!!!!!」との声が!

ついにダンロップコーナーで中島を抑えて先頭に立ったのだ。

飛びあってガッツポーズの応援隊。行け若松、

さあこのまま栄光のチェッカーまで駆け抜けてくれ。






Copyright © 2005 Tsuchy-san All Rights Reserved