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2006 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ 第8戦 イントロ 平成18年10月22日

いよいよ残すところ、あと2戦。そしてポイント差は16点。このままでは、残り二戦とも中島選手に勝ってもシリーズチャンピオンに届かない。状況は決して楽観できません。でも絶対に諦めずに若ちゃん達は戦います。

これまで楽なレースは一つもありませんでした。転倒もありましたし、マシンのセッティングに悩んだことも、山の気まぐれな天候に翻弄されたこともありました。それでも前だけ見つめてここまでやってきました。

泣いても笑ってもあと二戦。若ちゃん達は全てをぶつけて戦いに挑みます。

そして、若ちゃん達を応援し続けてきた応援隊にはわかるのです。若ちゃんの天性の才能とチームのサポートと皆の応援とこれまでの経験の全てが運を手繰り寄せてくれるに違いないことを。



今回の戦いの記録を残すのは、残念ながら参加できないT-FLATさんの代わりにつたない観戦記を担当させていただく不肖わたくしツッチーと、大手町一眼レフ友の会断トツの動体視力を持つ幸男パパさん、そしてまるで今回の窮状を予想していたかのようにがデジカメを新しく購入して参戦してくれたまりぞーさんの3名となります。


前回T-FLATさんのピンチヒッターで観戦記を書いたのは丁度一年前でしたが、前回は本当にたった一人での撮影でした。でも今回は3人なので大変心強い。



左がその頼もしい撮影隊の皆さんの雄姿です。というよりは大道具さんとそのアシスタントみたいに見えるのはどうしてだろう?あ、カメラ持ってないからですね。

今回はT-FLATさんが参加できないため、まりぞーさんの車に僕が乗せてもらって筑波に向かうという変則的な移動方法となりましたが、寝坊も遅刻も道に迷うこともなく、予選に十分間に合うタイミングで無事筑波サーキットに到着。天候もばっちり。足取りも軽く若ちゃん達のいるパドックへ向かいました。

いたいた。あれ?そこには何かいつもと感じが違うR6がいたのです・・・・・。


























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