High Speed Touring

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2005 東日本チャレンジカップ選手権シリーズ　第７戦　戦い終わって	平成17年10月8日

激戦を終えてピットレーンに戻ってきた若ちゃん。流石にがっかりした様子。
残念！

と、思ったら結構さばさばした様子。全力で戦って悔い無しというところ？

「お疲れ様。」　曇り止めのマスクも外します。

激戦を戦い抜いた二人。爽やかな笑顔。

R6もお疲れ様。　良く頑張ったね。

さあ、表彰式。　　若ちゃんにトロフィーが手渡されます。

優勝こそ逃しましたが、良く頑張った。おめでとう、若ちゃん。

シャンペンシャワー開始。　　あれ、開かない。　井上選手は飲んでいるのに・・・

「あれえ？開かないのー？」　　「うるさい！」　　「貸しなよ。開けてあげる。」

無事開きました。　勝利の美酒に酔う。　　ちなみに説明しますと、あまりに激しいブレーキングを続けたために握力が落ちているのでした。　　笑顔からは想像し難いですが、それくらい若ちゃんがハードなレースをしていたということです。
無事戦い抜いたマシンを労わるTakaさん。入賞マシンは検査が待っています（不正が無かったかどうかのチェックがあるんだよ）。
見上げると空が晴れていきます。もう少し晴れるのが遅ければなあ。
最後の仕事。車検が終わったマシンを引き取りに行きます。カメラを向けると、観戦記の読者に向かって「優勝できなくてごめんなさい」のポーズ。あ、これ勿論、皆さんの洒落です。良く見ると顔が笑ってます。

本当にお疲れ様でした。若ちゃん、チームの皆さんありがとう。おしまい。

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